注文住宅の建築を考えている人はこの点にをつけなければいけない

消費税も上がりました。それに震災復興や公共工事強化のため、今ではちょっとした建設ラッシュが起こっており、そのために建設資材価格や人件費が急騰しています。こうしたダブルピンチと言ってもいいときに注文住宅の建築を予定している人は考えなければいけない問題がたくさんあります。とは言え、政府はこうした事態を見越して、住宅着工を容易にするためのいろいろな対策を打ち出しています。その対策とは住宅ローン減税を従来の2倍にすることや、新たに「住まいの給付金」制度をつくり、家を立てる人に対して給付金を支給することにより、住宅着工を後押ししようというものです。こうした政策により、今回の消費税増税の悪影響を少なくしようと努めているのです。ただこのところの建設資財価格や人件費の高騰が予想の範囲を超えているため、これに対する政府の対策が待たれるところです。

注文住宅の建築は将来の家族構成やライフスタイルを考慮して計画する

家を建てる計画に際しては今のことだけでなく、5年先、10年先の家族構成やライフスタイルなどを見据えた上でのプランが必要です。どちらかといえば今は社会が不透明な時代だからこそ、じっくりと考えた家作り計画が必要なのです。数年前までは大手ハウスメーカーの1戸平均受注額は2800万円程度でした。でも数年前に比べて今も収入水準は変わらないのですから、この金額はきっちり頭に入れておかなければなりません。一方、土地の購入を計画している人は今は悪くない時期だといえます。このところ若干の値上がり気配があるとは言え、どちらかと言えば地価はこのところ下げ止まりの状態にありますから買い時と言ってもいいのではないでしょうか。何はともあれ、住宅の購入は人生で最大の買物ですから、5年先10年先を見据え、時間と労力をかけた後悔のない計画づくりが必要です。